暴力を描写した映画はなぜニーズがあるのか?映画『孤狼の血』
映画『孤狼の血』を観た。
感想は以下の3つだ。
①アウトレイジをより現実的にした感じ。
②なのでより生々しい描写がリアルを感じさせる。
③生首とかどうやってあれだけ作るのか不思議。
番外編:④江口洋介はかっこいい。
表題にもあるが、なぜヤクザ映画や暴力を描写した映画はニーズがあるのか?
ホラー映画のように怖いもの見たさという心理が働くからか?
暴力はダメだというのは社会の法律・ルールで決まっている。
ただ過去を振り返っても人間の一側面に暴力性があることを否めない。
こういうのは「おまえら、人間の本質から目を背けるなよ」と定期的に気づかせてくれるのだろうか。
「自分に暴力が及びそうになったときにどうするのか?」
その場面は急に訪れる。
ぬるま湯につかりっぱなしではダメなんだろう。
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